こんにちは、てつです。
アイスランドへ向かうトランジットで北京を1日観光し、経由地のロンドンへ向かう北京空港にて、中国版のレッドブルを見つけたので購入してみました。
初の中国はかなり新鮮でした。
▼北京空港
時間があったので、北京空港内を散策しているとローソンがありました。
便利店という翻訳にそう来たか、と感心してしまいました。
北京空港内のローソンに立ち寄ると、さまざまな飲料がありその中に中国版のレッドブルが売っていました。
▼中国版RedBull(レッドブル)
日本で見ないサイズのレッドブルも売っていました。
中国は電子マネーの普及率が高く、滞在した20時間ほどの間、全てアリペイと呼ばれる日本のPayPayの上位互換のような決済アプリで済ませることができました。
ローカルの飲食店やタクシーでも問題なく使えましたが、「Alipay」と言っても伝わらないことが多く、ほとんどはアプリの画面を見せることで「あぁそれね」と言った感じで支払い用のQRコードを出してもらえることが多かったです。
コンビニでもQRコードで支払い、無事に中国版レッドブルを手に入れました。
商品名はそのまま「紅牛」です。
中国のレッドブルは炭酸がなく、味はあまり日本のレッドブルと変わりませんでした。
炭酸のないレッドブルという感じです。つまりは美味しくありませんでした。
味で言えばコーラやスプライトなどの清涼飲料水の方がはるかに美味しいと思うので、嗜好品というよりは薬のような感覚で飲んでいる人が多いのでしょうか。
街並みからレッドブルに至るまで、中国は日本と似ているようで全てが微妙に違う、なんとも異世界のような感覚になる国でした。
今回は北京だけでしたが、次は上海あたりも行ってみようと思います。
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