『20代で得た知見』の著者・Fさんの本は、Audibleで3作が配信されています。2026年10月11日時点では、3作ともプレミアムプランの聴き放題対象でした。
| 作品 | ジャンル | 朗読 | 再生時間 | 配信日 |
|---|---|---|---|---|
| 20代で得た知見 | エッセイ | 山田寛人 | 5時間45分 | 2021/04/09 |
| いつか別れる。でもそれは今日ではない | エッセイ | 水越健 | 4時間40分 | 2021/04/09 |
| 真夜中乙女戦争 | 小説 | 佐藤愁貴 | 8時間5分 | 2021/07/16 |
出典:Audible公式サイトの各作品ページ(2026年10月11日確認)。3作ともKADOKAWAから出ている本です。著者名が「F」の1文字なので、Audibleで探すときは著者名ではなく作品名で検索すると見つけやすいです。
僕は3作ともAudibleで聴きました。
『20代で得た知見』はどんな本か
人生を決めたのは、友人の何気ない一言や、夜の街で気づいたことのような「断片」だった。そうした断片を集めたエッセイです。Audibleの作品紹介には、本文からこんな一節が引かれています。
私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。
1つ1つの断片が短く、どこから聴いても意味が通じます。物語の筋を追う必要がないので、移動中に少しずつ聴くのにも向いています。
『いつか別れる。でもそれは今日ではない』
同じくFさんのエッセイで、恋愛や人間関係をテーマにした65篇が入っています。作品紹介では「なにかに悩んだり、なぜか眠れない一人の夜、何度でも読み返したくなる一冊」と書かれています。
『20代で得た知見』とこの本は、どちらもAudible版に付属資料(PDF)があると作品ページに書かれています。購入後、またはライブラリーに追加したあとに、アプリの「目次」などから確認できます。
『真夜中乙女戦争』
Fさんの小説です。東京で一人暮らしを始めた大学1年生の「私」が、眠れない夜を過ごすなかで「先輩」や、ある人物と出会っていく話です。2022年には映画にもなっています。
エッセイ2作と違って筋のある長編なので、聴くならある程度まとまった時間をとって、続けて聴くのがおすすめです。
断片のエッセイを、耳で聴くということ
Fさんのエッセイは、短い言葉が次々に出てくる文章です。目で読むと、気になった一文で立ち止まって考えられます。耳で聴くと、言葉は止まらずに流れていきます。
僕にとってFさんの本は、隣で誰かが話しているような感覚で聴ける本です。だから、ずっと流して聴いていられます。
その中で、僕に残っている言葉があります。
本は読んだ方がいいのです。なるだけたくさん読んだ方がいい。読んだ本の数だけ、言葉が、孤独が通じる人の数が増えるからです。
(F『20代で得た知見』より)
残った言葉を確かめたくなったら、ブックマークを付けておいて、あとで聴き直したり、紙の本で探したりできます。
リンク先はAmazon.co.jpのAudibleのページです(作品の個別ページではありません)。無料体験は「新規の対象となる方」が対象で、終了後は月額料金で自動更新されます。料金・聴き放題の対象は変わることがあるので、登録前にリンク先で確認してください(2026年10月11日時点の情報で書いています)。
どれから聴くか
- 1話ずつ少しずつ聴きたい:『20代で得た知見』
- 恋愛や人間関係のことを考えたい夜に:『いつか別れる。でもそれは今日ではない』
- 物語として浸りたい:『真夜中乙女戦争』
こんな人に向いている
- 眠れない夜に、静かに聴ける言葉を探している人
- 長い小説を聴き通す時間はないけれど、何かを聴いていたい人
- 20代で、仕事や恋愛、人間関係について考えることが多い人
同じように、過去の記憶や喪失を静かに書く作家としては、燃え殻さんのAudible版もあります。物語を「聴く」こと自体が自分に合うか迷っている方は、Audibleで小説を聴くことをすすめる理由も読んでみてください。
料金と注意点
2026年10月11日時点で、3作ともプレミアムプラン(月額1,500円)の聴き放題対象でした。スタンダードプラン(月額880円)は毎月1冊を選ぶ仕組みです。30日間の無料体験の対象は「新規の対象となる方」で、終了後は自動更新です。退会すると聴き放題の作品は聴けなくなります。
よくある質問
『20代で得た知見』のAudible版の朗読は誰?
山田寛人さんです。再生時間は5時間45分です。
Fの本は聴き放題で聴ける?
2026年10月11日時点では、『20代で得た知見』『いつか別れる。でもそれは今日ではない』『真夜中乙女戦争』の3作とも、プレミアムプランの聴き放題対象でした。
Audibleで見つからない
著者名「F」で検索すると、ほかの作品が多く出てきます。作品名で検索してください。
まとめ
Fさんのエッセイは、断片がそのまま並んでいる本です。最初から順番に聴かなくても、流れてくる言葉の中から自分に残るものを拾っていけます。夜、1人の時間に聴くものを探しているなら、まず『20代で得た知見』から試してみてください。
【2026年10月19日(月)23:59まで】Amazonプライム会員限定で、Audibleプレミアムプランの最初の4か月が月額99円になるキャンペーンが行われています。5か月目からは月額1,500円で自動更新されます。1人1回までで、30日間の無料体験やほかのキャンペーンとは併用できません。申込画面にキャンペーンが表示された場合に対象になります。
出典:Amazon.co.jpのAudible会員ページ(キャンペーンの案内)と、Audible公式のキャンペーン細則(2026年10月11日確認)
リンク先はAmazon.co.jpのAudibleのページです(作品の個別ページではありません)。無料体験は「新規の対象となる方」が対象で、終了後は月額料金で自動更新されます。料金・聴き放題の対象は変わることがあるので、登録前にリンク先で確認してください(2026年10月11日時点の情報で書いています)。

