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札幌の地下にある500m美術館に絵を描いてみた|大西洋さんワークショップ

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先日、札幌の地下にある500m美術館で絵を描いてきました。

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たまたま見つけたワークショップ

500m美術館は、毎回少し変わった展示などがされているので、通る時の楽しみでした。

その中でたまたま見つけたのが、「元の素の謎を秘めた初源の森」のチラシでした。

500m美術館 vol.47 The WALL vol.5 大西 洋「元の素の謎を秘めた初源の森」

500m美術館 vol.47 The WALL vol.5 大西 洋「元の素の謎を秘めた初源の森」

2024年7月20日(土)~2025年1月8日(水)

ワークショップ当日

ワークショップ当日、会場に行くと絵の具や筆がたくさん置いてありました。

好きな絵の具と筆を持って各々好きな場所に絵を描くわりと自由なワークショップでした。

500m美術館に絵を描く

30分ほどで、中央にある絵を描きました。

絵の具で絵を描くのは中学校以来くらいでしたが、なかなかに楽しくて新鮮な体験になりました。

500m美術館ではこういったワークショップを定期的にやっているようなので、また機会があれば体験しに行こうと思います。

こういった体験会などは出会ったら運命だと思って飛び込んでみると、新しい発見や学びがあって面白いです。

ワークショップ後に再訪

500m美術館に再訪したところ、ちょっとアレンジされていました。

1月8日まで飾られていた展示でしたが、1月9日以降に訪れると、壁画はなくなっていました。

私の書いた絵は一体どこへ行ったのでしょうか。気になったので500m美術館の運営元に聞いてみました。

500m美術館の壁画では、壁に直接絵を描いているので、展覧会の会期終了後は上から白いペンキを塗って、真っ白な壁に戻しているそうです。

つまり、私の書いた絵も壁の中に残り続けているということでした。

今回のワークショップを通じて美術に触れる新鮮な体験ができました。大西洋さん、500m美術館のスタッフのみなさん、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

・2000年生まれ
・新卒でバイアウトを目的とした通販会社を起業
・ビジネスをゼロから学び会社をバイアウトさせるまでの全過程をありのまま発信中
・夢は世界中でサッカーをすること。

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