こんにちは、てつです。
今回は現金のフィリピンペソをより高いレートで日本で換金する方法を紹介します。
実際に私の持っているフィリピンペソを日本円に両替したので、フィリピンペソを持っていて、日本円に換金、両替したい人生え日参考にしてみてください。
・現金のフィリピンペソを日本円に両替したい
・空港で換金するのが面倒臭い
・両替の仕方がわからない
外貨両替マネーバンクが手数料激安で空港よりもおすすめ
外資の両替をするなら、空港で両替するよりもネットで申請し、現金を郵送して指定の口座へ振り込んでもらう
外貨両替マネーバンクがおすすめです。
外資両替マネーバンクのおすすめの理由は、なんと言ってもその手数料の安さ。
今回は実施にフィリピンペソを日本円に両替したので、以下の内容をぜひ参考にしてみてください。
フィリピンペソを持ったまま帰国
2022年12月、カタールW杯をみにカタールへ行った帰りのトランジットで、フィリピンに寄りました。
フィリピンのカジノを体験した後、フィリピンペソを両替せずに日本へ帰国しました。
フィリピンのカジノを後にし、両替する暇もなくそのまま日本へ帰国。
成田空港に到着後、発熱してしまい両替どころではなかったので、結局自宅までフィリピのペソを持って変えることになりました。
とはいえ日本円に両替したかったので、今回はなるべく手数料の少ないネットで申請できる「外貨両替マネーバンク」を試してみることにしました。
実際にフィリピンペソを両替してみた
マネーバンクの使い方、申し込み方法
初めに外貨両替マネーバンクへ移動します。
外貨両替マネーバンクのトップページへ移動したら、早速外資両替をしていきます。会員登録はしなくても申請できますが、2回目以降の申請が面倒くさいので、私は会員登録しました。
トップページをスクロールしていくと両替できる外資が出てくるので、今回はフィリピンペソを選択します。
今回は15690ペソあったので、それぞれの紙幣の枚数を入力していきます。
入力すると、現在のレートで日本円表示に変わります。
今回は37,186円分でした。
マネーバンクは手数料がとにかく安いです。
郵便局から発送するだけで、空港まで行かなくてもいいので楽ですね。
ただし、送料はお客さま負担とな流ので、発送料金だけ数百円かかります。
金額が確定したら、個人情報と振込先の銀行情報を入力して申し込み完了です。
申し込み確認メールが届いたら、申し込み番号を確認しましょう。
続いて発送していきます。
郵便局で簡易書留で送付
フィリピンペソを封筒に入れ、必要事項を入力し(申込番号は必須)、郵便局へ発送しにいきました。
郵便局規定により外貨は現金書留で送ることはできないので、簡易書留または一般書留にて送付してください。
(手紙・はがき) | 郵便物料金 |
現金書留 | +435円(基本料金に加算)(損害要償額1万円まで)さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +435円(基本料金に加算)(損害要償額10万円まで)さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本料金に加算)(損害要償額5万円まで) |
簡易書留でいいと思います。
+320円で簡易書留が可能です。郵便局の受付に簡易書留である旨を伝えましょう。
無事に発送が完了しました。
振り込みを確認
郵便局からフィリピンペソを発送した5日後に指定の口座にお金が振り込まれました。
これにて無事に日本円への両替が完了です。
外資の両替をするならマネーバンクがおすすめ
外資の両替をするなら、空港で両替するよりもネットで申請し、現金を郵送して指定の口座へ振り込んでもらう
外貨両替マネーバンクがおすすめです。
外資両替マネーバンクのおすすめの理由は、なんと言ってもその手数料の安さ。
フィリピンペソやその他の外資を日本円に両替したい人はぜひお試しください。
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