そのスキマ時間で、1記事完成させませんか?
こんにちは、てつです。
ブログを書く人は基本的に記事をパソコンで執筆していると思います。
私もこれまで他メディア含めて150記事以上の記事をを書いてきましたが、ほぼ全てパソコンで書いてきました。
しかし、最近ふとスマホでブログ記事の原稿を書いてみるか、と思い付き文字を打ち始めると予想の何倍もスラスラと文章が打てました。
それもそのはず。パソコンよりも先にスマホを持った今の10代、20代にとってパソコンよりもスマホの方が文章が書けるのは、至極当たり前なことです。
そんな私もこの記事の原稿を今スマホで書いています。
今回はスマホで隙間時間を使って効率的にたくさんの記事を書く方法とメリットを紹介していきます。
スマホでブログ記事を書くメリット
スマホでブログ記事を書くメリットは主に3つあります。それぞれ紹介していきます。
1.スキマ時間を有効活用できる
スマホでブログを書く最もおすすめなタイミングは、通学・通勤中です。基本的に移動中は時間が生まれるので、そこを記事の執筆に当てることで、多くの時間を確保することができます。
また、多くの人は移動時間を無駄にしてしまている中、自分はブログ記事を書いていて1秒も無駄にしていない。という気持ちを持てるので、ポジティブに、かつ効率的に時間を使うことができます。移動しながら文章を書いていれば、長い移動時間でもあっという間に終わってしまいます。
2.思いついた時にすぐ書ける
スマホであれば、思いついた時すぐに文章を書き始められます。思いついたフレーズや説明、またブログのネタなどのアイデアも思いついたらすぐにスマホにメモしましょう。そういったアイデアの積み重ねが、ブログ記事執筆に活きてきます。
また、日常的にアイデアを考えていたり、文章を考えていると、それが癖になりいいアイデアや文章が思いつきやすくなります。短い時間であればスマホゲームなどをやりがちですが、短い時間だからこそ有効活用していきましょう。
3.気軽に書ける
たくさんの文章を書くことは、多くの人にとって疲れることです。文章を書くことが純粋に楽しいという人でも、その日のモチベーションにやる気が左右されることはあると思います。
やる気があるときは文章がすらすらかけた。疲れているときは全く文章が思い浮かばなかった。という経験をしたことのあるブロガーは多いと思います。というか、全てのブロガーが通る道だと思っています。
パソコンで長い文章を書くことは、疲れが溜まるイメージが湧きますが、スマホで短い文章を書くことに対しては疲れるどころか、「それが日常」とすら感じます。日々、LINEやInstagramなどで短いメッセージを送り合っている人には、短い時間で短い文章を書くことにはそれほど疲労を感じないと思います。
ブログ記事も、SNSで友人や知り合いに紹介するつもりで書いて、後からそれをきれいにまとめて完成させれば、スキマ時間だけで記事が完成してしまいます。
スマホで効率よくスキマ時間にブログを書く方法
スマホで効率よくブログ記事を書くには、まずは何を書くのかを決めることが重要です。
書こうと決めたブログ記事のテーマでタイトルを作り、大まかな記事の内容を決めていきます。おすすめの方法は先に見出しを考え、その見出しごとのパーツを作っていくという書き方です。
上記の写真のように、あらかじめタイトルと見出しを決め、その見出しごとの内容をそれぞれパーツ分けして書いていくというやり方です。
一度で記事を完成させる!というとハードルが高くなってしまったり、スマホでスキマ時間を使っても達成感が得られないので、こうやって細かくパーツに分けて、「今日は通勤時間で内容1を完成させよう」という風な目標設定をした方が、スキマ時間を有効に使え、達成感もありモチベーションも保てます。
どっち派ではなくどっちも派
ブログに限った話ではありませんが、世の中は大体のことを二択にして選ばせてきます。
量より質?質より量?
ブログをパソコンで書く?スマホで書く?
パソコンはWindows?MacBook?
たけのこの里?きのこの山?
といった風に。
しかし、これらの二択でどっちがいいかと言われれば、どっちもいいです。というより、どっちもでいいです。
質の高い記事をたくさん書けばいいし、パソコンでもスマホでも書けばいい。MacBookもWindowsも使ってみればいいし、きのこの山もたけのこの里も一緒に食べてしまえばいい。
誰かがこう言ってるから、評判がいいからという意見だけで自分の意見を決めてしまうのはもったいないです。まずどっちもやって、その上でどっちもやり続けるか決めるべきだと思います。
ちなみにスマホでのブログ記事執筆をやってみた結果、スキマ時間はスマホで、時間が作れたらパソコンで記事を書くのが最も効率的だと思いました。
どっち派、ではなくどっちも派に。欲張って生きていきましょう。
それではまた。
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